リライティングメソッドというのは、リライト=『文章を書き換える作業』を通じて、語学力を伸ばすという学習法です。
英字新聞や週刊誌、インターネットのニュースサイトといった媒体から、ランダムに英文をリストアップ、その英文を自分なりに書き換えるというトレーニングを行います。

もちろん、単純に、ただ書き換えるというだけではなく、幾つかのプロセスを踏みながら、段階的に文章を書き換えていくことになるのですが、単純にいえば、ネイティブが作成したオリジナルの文章を自分流に書き直すというのが、リラティングメソッドです。
それでは、なぜ、文章を書き換えるという単純な勉強法が、高い学習効果をもたらすのでしょうか?
それは、ライティングという言葉をあやつるスキルのなかでも、最も難易度の高い作業から出発しているからです。
このことは、日本語で考えてみると、よく理解できます。身体的なハンディキャップがあるといったような特殊事情を除けば、普通の日本人であれば、まず話したり、聴いたりすることは出来るはずです。
しかし、文章を読むということになると、そうはいきません。苦手という人も出てきます。読書がダメという人は、あなたの身の回りにもいるのでは無いでしょうか?
文章を書くということになると、苦手な人が一気に増えます。文章作成が得意という人は少数派でしょう。

逆に読書が好きという人は、話すレベルも高いですし、文章を書ける人は読むことも話すことも得意なものです。総じて言語能力が高いと言えます。
このように、文章を書くということ=ライティングは、レベルの高い作業と言えます。
文章を書くには、様々な能力が必要です。
当然、単語やフレーズを知っていなければ文章を作ることは出来ませんから、語彙力は必須です。文章を組み立てる構成力も必要ですし、洗練された文章を書くには表現力も必要です。
逆に言えば、文章を書くという作業をすることで、こういったスキルが自然に鍛えられることになりますが、それらのスキルは読むときにも、話すときにも、聴くときにもプラスになります。
このあたりは、普段、英語を勉強している人であれば、感覚で実感できると思います。
自分が書けることであれば、読むことも話すことも出来るはずです。聴くこと=リスニングに関しては、耳を英語の音に慣れさせる作業が別途必要ですが、それでも書ける内容であれば、聴き取りも容易です。
文章を書くというライティングスキルを伸ばすことは、語学スキル全般を伸ばすことにつながります。

ライティングスキルを伸ばすことがプラスになるにしても、いきなり英文を書けと言われて、書けるものではありません。殆どの人は、何をどこから始めればいいのか分からないのではと思います。
英語で日記を書くというような本もありますが、これも慣れていない人から見れば、ハードルが高すぎます。そもそも慣れていない人が、いきなりまとまった文章を書くというのは困難です。
リラティングメソッドの場合、まずは、短文のフレーズを書くことから始めます。また、一つのフレーズを全て書き換えるのではなく、最初はフレーズの一部分を変えることから始めます。
もちろん、出来る人は全文を書き換えてもいいのですが、こんなふうに自分の今の実力に応じて、実行することができます。
短文を書き換えるだけですから、1日数分の作業で済みますし、時間がある人やもっとトレーニング量を増やしたい人は、1時間でも2時間でも出来ます。
最初は短文の書き換えから始めますが、慣れてきて物足りなくなってきたら、長文の書き換えに挑戦することも可能です。
繰り返しになりますが、自分の力量や生活のリズムに合わせて、学習の量と難易度を自由に設定出来るのがリラティングメソッドです。そのため、初心者にとっても上級者にとっても、有益な学習法となります。学習者を選ばないやりかたです。
元々、リラティングメソッドというのは、提唱者である石川恵理香が、自分が英語を勉強するなかで、自ら生み出した学習法です。
石川は16歳で渡米、現地の高校を経て、シラキュース大学を卒業しています。シラキュース大学というのは、全米でトップ1%に入る一流大学です。
入学・卒業するには、それだけの能力が求められるわけですが、語学に関してもネイティブ並みに堪能であることが必須条件です。
アメリカの大学では英語が苦手ということは、学業を進めるうえで一切考慮されません。『英語が出来ないのなら来るな』という世界です。当然の話ですが、日本人からみれば、語学力というのは生き残るための必須スキルと言うことになります。
石川は日本生まれの日本育ちなので、最初から英語が堪能だったということはありません。渡米した直後は『Hello!』と挨拶をしても『What?』と聞き返されたというぐらいですから、ゼロからの出発です。
かと言って、英語が出来なければ、勉強も生活も出来ません。何があっても話せるようにならなければいけません。
そんな状況の中で、英語を操れるようになろうと必死で勉強するなかで、編み出した学習法の一つがリラティングメソッドです。
本人いわく、『最も効果が高い学習法だった』ということです。
石川は大学を卒業してから数年後、日本に帰国、一部上場の製造会社に就職しますが、在勤中は、経歴を買われて、社内英語研修の講師として、数多くの日本人社員に英語を教えることになります。
その研修のなかでも、リラティングメソッドを実践して、社員の語学力を向上させることに成功しました。多くの日本人英語学習者が実践して、効果が認められた実践的な学習法と言えます。
ビジネスライティングの指導を行っているCIEでは、今回、リラティングメソッドのやりかたをまとめた小冊子を作成しました。
現在、ご希望される方は無料で進呈させて頂いています。
(小冊子はPDFファイルでのご送付となります。)
小冊子の作成は石川自身が行っています。
ライティングが苦手な人でも実践できる内容となっていますので、ご興味がある方は、是非お申し込みください。
■ 特徴&メリット
- お金が全くかからない
- 読む、書く、話す、聴くという全てのスキルを高めることができる
- 単語や熟語を簡単に記憶できるので、語彙力があがる
- 自分なりの言い回しで表現できるようになる
- 英語で考える思考回路を育てることができる
- 頭をフル回転させるので、短い時間でも学習効果が絶大
- 『英語を話さなければいけない』という環境にいた人間が必死で生み出した勉強法なので、実践的
- 1日数分程度で良いため、継続しやすい
- 自分のペースで学習量を調整することができる
英語の実力が明確に分ってしまうのがビジネス英語ライティングです。
特に外資企業では、ライティングスキルの低い人間はそれだけでシリアスにとらえられないどころか、最悪のケースでは契約破棄などという事態に陥りかねません。
逆にライティングスキルが高い人間は丁重に扱われ、日本人というギャップも難なく埋めてくれます。
私は16歳で単身ニューヨークに渡米、高校飛び級を経てニューヨーク州立大学エンジニアリング学部入学、フロリダ大学航空宇宙工学に所属後、シラキュース大学物理学部を卒業しました。
そんな中、誰の助けも借りる事が出来なかった私が生み出したのがリライティングメソッドです。
このメソッドに私は大学卒業後、東証一部上場企業の日本支社にて英語ライティングを社員に教える際や、ウォールストリートにオフィスを構えるアメリカのNASDAQ上場一流金融IT企業でサポートオペレーションマネージャーとして業務をこなす上で何度も助けられてきました。
もちろん、私が経営するライズン株式会社で、現在もこのメソッドは大きく私を支えてくれています。
英語のライティングスキルを磨く上で最小限必要な方法に絞り生み出されたこのメソッドは、忙しい毎日の業務をこなすビジネスパーソンにとってはとても有効であり、効率的であると確信しています。
私が苦労した分、あなたがラクをする。
それが私の望みです。
この無料冊子をぜひダウンロードして実行してみてください。